どうもけいぱぱです。
本日は「フードデリバリーってぶっちゃけ稼げる副業なのか?」をお送り致します。
コロナ影響でフード業界は大変厳しい状況ですが、一方で「フードデリバリー」に関しては大きく業績を伸ばしています。
九州でも「Uber Eats /出前館 /foodpanda /Wolt」など、この1-2年間で次々と進出しサービスエリアも徐々に拡大傾向です。
私は基本在宅勤務ですが
たまに出社やアポイント先まで街中を歩く際は、
飲食店の前で待機するフードデリバリーの方々を目にする機会はとても増え、
今ではすっかり当たり前になっています。
今回は、そんな「フードデリバリーへの就業希望の方、経験者の方」を対象にした就業意識調査の結果をお伝えすることで、
「フードデリバリーがぶっちゃけ稼げる副業なのか?」をデータから紐解き解説していくことで
副業希望の参考になれば幸いです。
それでは本日もよろしくお願いいたします。
- 働く動機1位は収入額より「空いた時間を活かしたい」。経験者は切迫した理由から始める方も!
- 1社専任ではなく掛け持ち派も3割いる。副業派も多く自由な働き方を望む志向が伺える
- 効率よく稼ぎたい志向を反映してか働く時間は9割が月50時間まで。収入は7割が月5万円まで。
- まとめ
働く動機1位は収入額より「空いた時間を活かしたい」。経験者は切迫した理由から始める方も!
空いた時間の有効活用したい
これはコロナ前とコロナ渦で国民全体が意識が変化したと感じています
ちなみに私は空いた時間で
「自己投資(主に読書)」「せどり」「ブログ」「株式投資」をやってます!
2021年から「せどり」(メルカリ・PayPayフリマ)を始め
1年間で取引実績は500件以上越すことが出来ました。
そして今年2022年は「ブログ」「株式投資」をやろうと決めました!
株式投資は積立NISAと米国株積立を続けていくだけなのですが
今まで貯金もしていなかった私からすると成長しました。
ブログにも
株式投資出来るまで(支出を最小化し収入を増やし生活防衛資金を確保する)
と初心者向け投資(インプットした知識をアウトプット)を書きたいと思ってます。
本題です。
フードデリバリー配達員として働きたい希望者と、すでに働いたことのある経験者に、仕事をやりたいと思った理由について聞いたところ、
「空いた時間を活かして効率的に稼ぎたいから」という回答が第1位でした。
経験者では約1/3(35.1%)が、そして希望者においてはなんと過半数(56.0%)が、空いた時間をうまく活かしたい派で、
「自分次第でたくさん稼げると思ったから」という稼ぎたい派(希望者、経験者ともに15.0%)を大きく引き離していることが分かります。
ただし、経験者においては「手っ取り早く登録できてすぐに仕事を始められると思ったから」が23.0%、
「コロナ禍で仕事がなくなるなど他に選択肢がなかったから」が12.3%と、一刻も早く収入を得たいという切迫した理由から
仕事を始めたという回答も見られました。
みんな稼ぎたいだけなのかと思っていたけど空いた時間の有効活用がメインの使い方なんだね・・・
1社専任ではなく掛け持ち派も3割いる。副業派も多く自由な働き方を望む志向が伺える
正直この内容が個人的に一番驚きで掛け持ち派・・・
まあ業務委託契約なので掛け持ちは出来るとは思っていたけど
イメージが出来ない・・・
今日は「Uber」で明日は「foodpanda」明後日は「出前館」的な?
それとも同時に同じリュックで仕事出来る的な?
ここはデータからは紐解けなかったので調べました!
調べた結果
配達時・配送時のルールを守っていれば大丈夫!!!
Woltは制服が決まっており制服着用のルールがあるし
DiDiやWoltはロゴ入りのバッグでの配送がルールとなっています。
出前館は他社バッグで配達する場合は企業ロゴを隠して配達しないといけないようです。
まあ
契約する時のルール読んでね!って話です!!!
(当たり前だけど大事なことなので2回言いました)
調査結果の本題に戻ります。
配達員として1社のフードデリバリーサービスだけで働くと回答した人は、希望者で22.5%、経験者で33.7%。
一方で、ウーバーイーツや出前館などフードデリバリーの仕事を掛け持ちながら働いているという兼業派が、
希望者で30.0%、経験者で27.8%。希望者、経験者ともに、配達員の仕事を本業として捉えている人の中では、
想像以上に1社専業派と掛け持ち兼業派の差が少ない結果となりました。
働き方の自由度の高さ、効率よく稼ぎたいという志向が、掛け持ちに向かうテコとなっているようです。
また、他の仕事を本業としながら配達員の仕事を副業として働くという副業派は、希望者で43.5%、経験者で24.6%でした。
希望者は「空いた時間を活かして効率的に稼ぎたい」という動機が顕著だったこともあり、副業として働きたいと考える人が多いようです。
効率よく稼ぎたい志向を反映してか働く時間は9割が月50時間まで。収入は7割が月5万円まで。
理由として空いた時間の有効活用を反映してか
空いた時間(月50時間)で収入が5万円程度
時給換算にすると1000円/1時間
高いのか・・・?安い・・・?
もし自分が副業も何もしていない大学生なら原付でやっていたかも
本題からそれましたが戻ります。
働く時間について聞いたところ、月に「10時間未満」「10〜30時間未満」「30〜50時間未満」の合計が希望者は89.0%、
経験者で87.0%でした。
一般的なパート・アルバイトの月の就業時間である約80時間と比較して、
やや少なめな労働時間となっています。一方、収入においては、月に「1万円未満」「1〜3万円未満」「3〜5万円未満」の
合計が希望者65.0%、経験者79.0%でした。稼働時間と収入の希望と実態からも、
フードデリバリーの仕事が「空いた時間を活かして効率的に稼ぎたい」という志向がより浮き彫りになっています。
ただし、5万円以上稼ぎたい希望者が35.0%いるのに対し、実態として5万円以上稼げている経験者は21.0%に
とどまっていることから、収入に関する目論みと実態には、やや乖離がみられる結果となりました。
まとめ
冒頭の疑問についてですが
「フードデリバリーってぶっちゃけ稼げる副業なのか?」
に対しては
平均時給は1000円程度で空いた時間で労働したい!
という方にはぴったりな副業だと思います。
道とかも覚えられるかもだしね・・・グーグルマップ使うから覚えないか・・・
個人的にはその空いた時間で会社員であれば
本読んだり資格勉強するなりの自己投資するか
もしくは他の副業した方が効率的と思いますが
コロナ渦で生活にひっ迫してそれどころじゃねーんだよぉぉぉぉおお
という方はすいません。
原価がかからず自分という労働で種銭を稼ぐのも全然ありだと思います。
せどりをするにしても初めの種銭を貯めるのも大変でした。(精神的に)
副業に関して記事書いていきます!
ではまた!
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