【コロナ渦の実態】大学生の生活様式変化について

仕事

どうもコンサル勤務のけいぱぱです。

今日は2020年春以降の入学した大学生はリモート授業が当たり前となり、

コロナ前とコロナ後では大学生の生活スタイルもく大きく変化しています。

今回はコロナに伴う大学生の取り巻く環境変化を整理し、

少しでも今後の大学生採用の参考になれば幸いです。

それでは今回も宜しくお願いします。

例①大学生

来年の4月から大学に入る予定で進路は決定済。今からアルバイト探しを本格的にしようかと思っている。

大学生になったら絶対に飲食店でアルバイトって決めていた。なんか仲間がいて友達が出来てワイワイ楽しそう。コロナ渦もあるので飲食店アルバイトの求人が全然出ていない。大学の授業は予定が未定で宿題や休みがなさそうだな。ピアスや髪色は絶対に変えたくないなーアルバイトの為にせっかくの自由を犠牲にはしたくない。

つまり

自分の知っている選択から選んで応募できていない

大学生になってオシャレが自由にできることになりそこは譲りたくない

そこで刺さりそうな文章は

  • シフトは平日1,2日程度週末1日

大学は少人数になったり出席にシステム導入され欠席が難しそう毎回の課題やレポート作成でアルバイトは平均週2-3日

  • 服装自由(ピアス・髪の毛)

大学で手に入れた服装の自由を満喫したい時期。ピアスや髪の色を楽しみたいからアルバイトで規制があるところを避ける傾向

(個人的にすごく同意出来て、学生の頃はピアス・髪色自由を最優先にしていました)

  • バイト仲間

バイト先でサークルのような友達が出来たら絶対楽しい。

もしかすると恋人まで出来るかも?って期待だけいっぱいだなー

例②大学生

大学のオリエンテーションでワークルールについて初めて知る

アルバイト決めた時に労働条件通知書の提示をしてくれる会社で働きたい。バイトでも一定の条件を満たすと有給休暇がきちんともらえる。深夜時給もちゃんともらいたい。知らないって罪。。。

サークルの先輩に聞いたら就活時ってアルバイトの時間もないけどお金は必要だから有給休暇ってアルバイトで使えるなら就活時に友好的に使いたい。

労働条件通知書、有給休暇、22時以降は深夜割増1,25倍って当たり前?

労働条件通知書については法的に必須ですしアルバイトも有給休暇は使えます。深夜割増も法的必須ですのでもしもらっていない、言いづらいなどあればきちんと雇用主に伝えましょう。

労働条件通知書は、雇用主側が法的に交付義務のある書類ですので、もらっていない場合は、雇用主側が労働基準法の義務違反になります。交付してもらうように言いましょう。

書類名称に決まりはないので、労働条件通知書はもらっていないけど、雇用契約書は取り交わしている場合、雇用契約書が労働条件通知書の内容を満たしていれば、労働条件通知書は不要です。

働き始めたあとになって条件が違ったなど、「言った、言わない」の問題を防ぐためにも労働条件通知書は必ず交付してもらいましょう。

今まで22時以降って時給高く書いてるからお得って感じていた場合…

法律で決まっています。

私も昔アルバイトしていた地域密着の焼き鳥屋さんでは当初深夜手当発生しなかったので店主に言いました。

私「22時以降って深夜手当つきますよね?法律で決まっているので割増してください」

店主「??そうなの?知らなかった!調べてみておくね」とその日の会話は終わり

最終的に今までの深夜手当分も清算してその月は給与高かったことを思い出しました

(上記エピソードは店主もすごく良い人で過去にさかのぼってまでしてくれて今思うとありがたかったです)

まとめ

時代によって変わっている部分と変わっていない部分がありますね!

変わっている部分は就活だけでなくアルバイト勤務についても

学生はきちんと調べて仕事さがしをやっている

ただ、コロナ渦で想像していた生活様式から少し変化が起きている

変わっていない部分はやっぱ出会いほしいよね!バイトの友達で遊ぶことも10年経った今でもたまにやっています

私は現在30代でちょうど

ガラケーからスマホに変わった時でした

ガラケーのボタン押している感覚が良い!と学生の頃思っていましたが

今ではスマホ(iPhone)信者です

時代の変化に付いていくよう今後も精進していきます

学生の皆さん!アルバイト勤務でも有給休暇はきちんと使おう!権利は使わないと損です!

ではまた!

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